築30年の空き家が売れた理由とは?
こんにちは。株式会社恵比寿です。
今回は、姫路市内にあった築30年の空き家がどのようにして売却に至ったのかを、想定事例としてご紹介します。
■ 物件概要
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所在地:姫路市広畑区
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築年数:約30年
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構造:木造2階建て
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状態:3年ほど空き家、残置物多数
■ ご相談内容
「実家が空き家になったまま放置していて、固定資産税だけ払っている。
売れるかどうかわからないけど、相談に乗ってほしい」
というお声をいただきました。
■ 解決の流れ
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無料現地調査・査定:建物の状態と周辺環境を確認
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不用品の引き取り・一部買取:家具や家電などを業者と連携して処分
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簡易清掃と写真撮影:第一印象をよくするため最低限の整理
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地元での販売活動:近隣の需要を踏まえて価格設定と広告を実施
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成約:子育て中のご家族がリフォームを前提に購入を決定
■ 売れた理由は「丁寧な準備」
この物件が売れた一番の要因は、
不用品の処分・清掃を行い、購入希望者が将来の暮らしを想像しやすくしたことでした。
また、周辺エリアの小学校区や買い物の利便性などを丁寧に紹介することで、
ターゲットを明確化できたことも大きなポイントです。
■ まとめ
「古いし、売れるかどうか分からない…」と思われる空き家でも、
しっかりと準備をすることで買い手は見つかります。
株式会社恵比寿では、
査定から不用品処分、販売戦略までワンストップでサポートしています。
空き家の売却でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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